都市伝説「コーディングは源泉徴収しなくていい?!」の謎を解いてみた

どうも、Qoopu.net(クープ.ネット)のテルです。
フリーランスになってもう少しで一年経ちます。 お仕事くださる制作会社さまや皆さまのおかげで、
なんとか生きていることができております。いつもありがとうございますm(_ _)m

フリーランスになってから、会社員をしていた時と収入についての考え方が変わり
税金は一円でも多く控除して欲しいし、無駄なお金は払いたくないと思うようになりました。

そんな僕に朗報とも言える都市伝説がコーディング界にはあります。
「コーディングは源泉徴収しなくていい」 って言われているとご存じでしたでしょうか。

以前から、疑問点が多い項目だったので、確定申告の時期ですし色々と調べてみました〜。

税務署の職員さんにしつこく質問しすぎて半分ムッとされながら回答頂き、税理士さんにも問い合わせしてお伺いしたので情報の共有いたします〜

「コーディングは源泉徴収しなくていい」は本当です

皆さん、朗報です。
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結論から言うと、「コーディングは源泉徴収しなくていい」は本当です
源泉徴収については、「第204条第1項第1号の報酬・料金」に載っていないものに関して対象外になるそうです。

※所得税についてですが、毎年なんらかの修正が加わるようですので、こちらのページも合わせて確認すると良いです。
https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/01.htm

「俺コーダーだけど源泉徴収税うん十万円取られたよ」の事実

でも友達のコーダーさんに聞いたら、確定申告した後に、税務署から呼び出されて源泉徴収税うん十万円一気に取られたのこと。いったいどうなっているんだ。。





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訳が分からない。。

分からないから、税務署に電話しました

情報が錯綜しすぎてて、よく分からなくなってきたので大元に聞いてみました。そう税務署。

知らない人も多いと思うのですが、税務署って電話で税の質問をしてくれると回答してくれるのです。
なので、困ったらまず「税務署 あなたの住んでいる地域」でネットで検索すると
大抵、管轄の税務署が出てくるのでその番号に電話をします。

また、税務署を調べるからも電話番号を知ることができます。

そうするとガイダンスにつながるので該当の番号をポチポチ押していくと職員さんが出て質問に答えてくれます。

と言うことで、僕もポチポッチとして今回は管轄の税務署さんに電話をしました。

率直に「こうこう、こう言うコーディングと言う仕事があるのですが源泉徴収はかかるんですか?」と聞いたところ。
この電話では判断できない。とのことでした。

なぜなら、あなたの言うコーディングがなんなのか分からないから(笑)どの区分に該当するのか判断しかねると言うことでしょう。
でも、「税務署にあなたとあなたが仕事をしている会社さまの間で取り交わした契約書があり業務を証明できれば、源泉徴収の対象外かもしれませんね」とのこと。
契約書に何書けば良いんですかと聞いたところそれは私には分かりませんとのこと。えーw
「分かりました、ありがとうござ(ガチャッ) 」しつこすぎて電話途中できられた。





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やっぱりヨクワカラナイ!!

税務署が分からないのなら、その道のプロ税理士さんに聞く

税務署に聞いて分からないなら、税理士さんにメールして聞く!と思い立ち
ネットで検索して出てきた税理士の方にメールして聞いてみました。(税理士さんありがとうございます!!)

メールでのやり取りをまとめますと

  • 税務署の言う通り、会社さまと契約書を作成する必要があり、自分で2通作成し契約を取り交わし、お互いに保存する(契約書はネット上にあるテンプレートを自分で直したもので大丈夫)
  • この契約書を税務署に見せるのは、税務調査に入ったとき(契約書を作って、それを持って行って、税務署に見せたとしても結局「実態を確認しないと」と言われる可能性が高い)
  • 契約書、そしてデザインは全くタッチしていないと説明できれば税務調査はクリアできるはず

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源泉徴収払わないですむ光が見えた!!

まとめ

コーディングは「第204条第1項第1号の報酬・料金」に載っていないので(2016年2月、現在)源泉徴収の必要が無いものです。
ちゃんと取引を行っている会社さまと、当事者同士で契約を結ぶことができて、税務署にそれを契約書で証明することができれば、必要はないそうです。
しかし、法人と契約を結ぶわけですから ちゃんと丁寧に契約書を作り、説明を行い、ご了承頂く必要があります。その点は慎重に行うべきです。

ただ、払わなくて良いと思っていたのに税務署がこちらの用意した契約書や業務に対して、源泉徴収が掛かる!と判断した場合には、支払いの義務が発生します。

そう考えると、まずは毎回の請求書で源泉徴収税を記載し、支払い(税金の前払い)をしておくのが一番良いようです。

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先に払っとけばハッピーエンドのはずよ。

おしまい。

すべての画像はO-DANさまで検索しました。
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